道の駅 鹿島 で干潟体験 トビハゼと戯れる
先日、佐賀の長崎よりにある鹿島の道の駅に遊びに行って来ました
有明海側、死んだ海の諫早湾を見ながら北上、大潮の干潮で潮が引いて見える干潟に圧巻でした
そして道の駅鹿島の全体像を撮り忘れていました
すみません...
道の駅鹿島には直売所的なものがあり、
THE有明魚
が並んでいます
通称クツゾコの
コウライアカシタビラメ
(日本では有明海のみに生息)
スズキとタイリクスズキとの自然交雑でこれまた有明海特有、通称アリアケスズキはおらず普通のセイゴ
地方名は
ハクラ
お馴染み
ムツゴロウ
の素焼き
意外と高かった
ワラスボ
面白いものを見れましたね
ワタリガニこと活ガザミもありました
早速、体験します
水で泥を流すことができるので泥で汚れたまま車に乗るなんて心配は一切無しです
干潟の前で落としたあと、道の駅の横のシャワー室で温水シャワーを浴びれます
あいにくの雨で人は少なかったのですがガタスキーを漕いで奥までいくともちろん野生のムツゴロウやシオマネキ類、無限のトビハゼを見れました
少し奥にいくとムツゴロウやシオマネキがいました
ムツゴロウはかなり警戒心が強かったです
むつかけの漁師さんも
たまたまちかく近くに穴が無くて逃げれずに捕まったトビハゼ成魚
目がハートなんですよ
本当に
皆さんも捕まえれたら観察してみてください
ちなみに手で採りました
だいぶ戯れてからバイバイしましたけど本当に可愛かったですね
ちなみにここでは生物の持ち帰りは禁止です
捕獲だけなら良いそうで
写真は有りませんけど泥の中の大量のアゲマキ貝を取ってみたりシオマネキを手掴みしたりと面白いです
トビハゼ稚魚
人差し指の第二関節辺りに乗ってます
無限にいました
この後は通りにある温泉で疲れを癒して帰りました
最後まで見てくださりありがとうございます
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